Pachypodium Densicaule / SBG oliginal arrenge pot
恵比寿大黒という七福神の名前が2つもついた、おめでたい名前のパキポディウム。デンシカウレとも呼ばれ、複数のパキポディウムの交配種です。横に広がりながら大きくなるタイプで、似た形状の原種である恵比寿笑い(ブレビカウレ)よりも、生育が早く強いと言われています。子株ですが、しっかりと丸く可愛いフォルムです。
SIZE:2.5号鉢
水やり:様子を見ながら
耐寒性:弱い
耐陰性:なし
●パキポディウムの生態
キョウチクトウ科の植物で、自生地はマダガスカルや南アフリカなど広く分布しています。日本でも人気が高く、その結果、残念ながら乱獲によってワシントン条約の規制植物となっている希少な種。特に、バロニー、ウィンゾリー、アンボンゲンセ、などはCITES1類と言って、自然に自生しているものは学術目的以外の輸出入が硬く禁じられています。特に小さなパキポディウムは生産者さんの努力によって国内で種から育てられ流通しており、大切に育てたい子達です。
●パキポディウムの育て方
春~秋の生育期は、日のあたる明るい場所(できれば雨の当たらない戸外)に置きます。水やりは、土が乾いたらたっぷりと。小さな実生苗の場合は、通常より水切れが早いため注意が必要です。子株に水をあげていない状態で幹が萎むようであれば、1日程度、越水をすることで復活してくれることが多いです。根腐れ・幹腐れの場合は、復活が難しいので注意。腐らせない予防として、風通しの良い場所に置き、加湿には気をつけましょう。寒さに弱いため、基本、冬場は明るい室内にとりこむか、温室で冬越しさせます。
●よくある枯らす原因
・日光が不足している場所に置く
・加湿で菌が繁殖し株が腐る
・冬の寒さで凍傷になってしまう(10℃以下になる場合は、明るい室内が安心です。)
恵比寿大黒という七福神の名前が2つもついた、おめでたい名前のパキポディウム。デンシカウレとも呼ばれ、複数のパキポディウムの交配種です。横に広がりながら大きくなるタイプで、似た形状の原種である恵比寿笑い(ブレビカウレ)よりも、生育が早く強いと言われています。子株ですが、しっかりと丸く可愛いフォルムです。
SIZE:2.5号鉢
水やり:様子を見ながら
耐寒性:弱い
耐陰性:なし
●パキポディウムの生態
キョウチクトウ科の植物で、自生地はマダガスカルや南アフリカなど広く分布しています。日本でも人気が高く、その結果、残念ながら乱獲によってワシントン条約の規制植物となっている希少な種。特に、バロニー、ウィンゾリー、アンボンゲンセ、などはCITES1類と言って、自然に自生しているものは学術目的以外の輸出入が硬く禁じられています。特に小さなパキポディウムは生産者さんの努力によって国内で種から育てられ流通しており、大切に育てたい子達です。
●パキポディウムの育て方
春~秋の生育期は、日のあたる明るい場所(できれば雨の当たらない戸外)に置きます。水やりは、土が乾いたらたっぷりと。小さな実生苗の場合は、通常より水切れが早いため注意が必要です。子株に水をあげていない状態で幹が萎むようであれば、1日程度、越水をすることで復活してくれることが多いです。根腐れ・幹腐れの場合は、復活が難しいので注意。腐らせない予防として、風通しの良い場所に置き、加湿には気をつけましょう。寒さに弱いため、基本、冬場は明るい室内にとりこむか、温室で冬越しさせます。
●よくある枯らす原因
・日光が不足している場所に置く
・加湿で菌が繁殖し株が腐る
・冬の寒さで凍傷になってしまう(10℃以下になる場合は、明るい室内が安心です。)
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